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ホンダ リード125(HONDA LEAD125) スズキ スカイウェイブ(SUZUKI SKYWAVE)、エートゥゼット アミティ(AtoZ Amity)での出来事、週末の計画などを書き綴って行きます~!
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この前実施したタイヤのビード上げについて、
140209リード125リアタイヤ交換
いくつか質問を貰ったので、、、
分かる範囲でお答えしようと思います。

今回リードのリアタイヤ交換をやってみましたが、
このクラスのタイヤの入れ替え自体は
最低限の工具さえ有れば力技で何とでもなっちゃいます。

多少問題なのはビード上げ。
コンプレッサがあればそりゃ何とでもなりますが、、、
そんなもの持ってる方は、、ごく少数でしょう。

スタンドに持ち込む、という手段も考えられますが、
それも面倒なので、自分でやっています。
ダメだったら持って行きゃいいや位の気持ちで。


ビード上げとは、
ホイールのリムにタイヤのビード部を嵌める作業ですが、、
慣れればけっこワケ無く上がります。

コンプレッサなんて要らないと思います。
自転車用空気入れで十分ですね。


ただし、コツは有ります。
やり方もいろいろ有る様ですから、どのようにやればいいか、
調べるのがいいと思いますが、
私がやったやり方は、、あまりネットには出てないですね。

①タイヤをホイールに嵌める

ここまでは力技。
で、ここからがビード上げのコツかな?

②ホイールを置き、シリコンオイルをタップリ塗り、ホイールに乗っかりタイヤを上に引っ張り上げる。
これをすると、上側のビードが簡単にホイールに嵌ります。
オイルで滑るので結構簡単にニュルッと入ります。

これで作業の半分は終了ですからね。
簡単です。

次に反対側のビードをリムに可能な限り上げる
③ホイールを立てて、タイヤにヒップアタックをカマセます。
ビードがリムの8割くらいまでは簡単に乗っかります。
この状態で虫を入れて、地面に叩き付けると、
その圧力でリムが上がる事も有るようですが、
私は、

④虫を外して自転車用空気入れで空気を入れました。
ビードがリムに8割くらい乗っかってるので、
エア漏れも無く、どんどん加圧出来ちゃいます。
数回のポンピングでポンとビードが上がります。

⑤虫を入れて適正圧に調節します。


これだけ。
簡単です。

実際、
タイヤ交換作業は、
タイヤ外し入れ替え9.5 : ビード上げ0.5
位の作業ボリュームですからね。


ドラムブレーキである以上、ホイールも消耗品だと思うんで、
多少の傷は気にしなければ、全然何とでも成ります。


・・・・という事で、
タイヤ交換を自分で実施した達成感は、
ナカナカなものなんで未体験の方は是非自分でやってみるのがいいと思います。
楽しいですよ!!!

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