130727日光～赤城 原付ツーリング

天気予報は雨。
前日もあちこちで雷雨があった様で、、
走行時間帯も雨の可能性、、、有り。。。

さて、、、ドコに行こうか、、
行くか行くまいか、、と悩んだんですが、、、
先ず、、、行く！！！
で、ドコに行くか、、と言うところは、、、
南方面は比較的晴れ。
北方面は、、、怪しい。。。。

んん～～～、と考え、、
走りたいところへ行く！！！！と決断し、
日光方面へ！！！！


３：００ａｍ、悩みつつも出発！

今回はできるだけエコ運転する事にしてみました。
８０リミットでキープ７０くらいを心掛け、
登りは無理せず６０～７０くらいで。
燃費に変化は有るのかなぁ～～ってね。


自宅近くの路面は濡れていませんでしたが、、
熊谷付近から、、、雨。

太田～桐生を抜け、国道１２２号銅山街道へ

日光への山道起点セブンのところで。


草木ダム


だ～～～れも居ません。


日光いろは坂の馬返しで。

男体山ね！


ココからいろはを登りますが、、
今回はどちらかと言うとエコモードで走っているので、
あまり気合の走りはしませんでしたが、、
それでもそこそこ速いです！！
路面ウエットであまりスピードも出せませんでした。


５：３０ａｍ、結局誰とも会わずに、、、明智平！

紐が張って有って入れませ～～～ん！！




二荒山神社大鳥居

中禅寺湖には微妙にガスが掛かっていて、
いい感じ。

とにかくひんやり。
丁度日の出です。


戦場ヶ原

何とも幻想的な光景です。

雨じゃないの～～！？

寒い～～～～！！


登って登って湯の湖中禅寺湖が眼下に見えます。


金精峠

標高１８４３ｍ　県境です～～。



丸沼高原スキー場

沼田でヒト用事済ませ、赤城道路へ

赤城山を裏から登ります～～～～！！
キープ６０～７０程度のエコ運転

赤城の鳥居峠にて

後ろは大沼


小沼からサンシャイン峠を駆け下ります。
ココはいろはなんて目じゃない程激坂なので、、、たのし～～～！！！

あまりの激下りとブレーキングで
スカイウェイブと違ってお行儀よく座ってて、
足が踏ん張れないので、、
尻がどんどん前へ。。。

ひぃぃ～～～～！！
こう言う事ね～～～！！！


何だかんだで１０：３０ａｍ自宅到着

◆平均時速
３２７．４ｋｍ/７．５ｈｒ＝４３．６５ｋｍ/ｈ
エコ運転するとこんなもんですかね。。。

◆燃費
３２７．４ｋｍ/（４．４２＋２．１０）Ｌ＝５０．２１ｋｍ/Ｌ

おおお！！
意識してもこんなもんか～～～～。
じゃ、、普通に走ってもそんなに変わりませんかね？？

◆ルート

雨予報だったにも拘らず、
雨には全く打たれませんでしたが、、、
また寒かった！！！
戦場ヶ原三本松駐車場は避暑地としてはＧＯＯＤですね！！

７．５ｈｒ座ってても別に何とも有りません。
それよりも、、肩が凝る！！！

今回もなかなか楽しいツーリングとなりました～～～！！
この程度のツーリングは余裕でこなすね。

そして帰宅直後から奉仕活動が始まります。。。
コレが辛いねぇ～～～。

リード１２５積載トライ２

さて、、前回のお買い物に引き続き、、、
今回は、ケースモノがドコまで買っちゃて大丈夫か、、、
やっぱりビビリながらもトライしてみました。

前回同様、業務スーパーで箱買いしてみました。
結果、こんな感じ。

おおおお！！！どうだこの過積載具合！！

タンデムシート：　 ３５０缶×２４本　＋　２LＰＥＴ×６本
足元： ５００ＰＥＴ×２４本

そして、
シート下トランク： ３５０缶×２４本！！

は、、入るのね！！！！
すげ～～～～～！！

コレ、もう、、十分でしょ！！！！

どうだＰＣＸ！！！
どうだアドレス！！！
ま、、当然２者には敵わない部分も有りますけどね。。。
リードの素晴らしさを実感した瞬間でした！！！

超実用！！最優先主義の自分としては、、
申し分有りません！！

これでリアボックスはまだ空っぽですからね。

凄いですねぇ～～～。

こんなに飲むのに、、、１ヶ月くらい掛かるんじゃね？！
サケはすぐ無くなっちゃうけど。

って事で、積載量、大満足！！

リード１２５光軸調整

夜間走ると、光軸が若干下を向いていて、、
体重何キロ想定のヤツが乗って丁度良く調整されてんだ？！
・・・と不満タラタラでしたが、、
ま、、そんな調整、、してないのかな～～～！？

で、
直さなきゃなぁ～なんて思っていて、
直すの大変そうだなぁ～なんて、、漠然と考えてましたが、、
本日ちょっと見てみた所、、チョ～～簡単でした。。

余談ですが、、、
リード１２５のバルブは35Ｗ/35Ｗです。。。

なんだよ、、、高そうだなぁ。。。
なんで60W/55Wにしないのよ。。。
また、アイドリングストップか？！
んん～～～そんな理由だろうなぁ。。


で、、、
調整は、、ココ。

モンキーレンチ1本で出来ます。
首が振れるのでナイスポジションに変えるだけ。
か～～～んたん。

ま、、夜が来たら、
丁度いい位置に調整してあげましょうかね～～。

130720美ヶ原ビーナスライン 原付ツーリング

納車から１週間。
ま、、こりゃ、、行くしか無いでしょう！！！と言う事で、
軽くツーリングに出てみました。

納車日に奥武蔵グリーンラインツーリングに出て
低速トルクの太さを確認出来て、
ちょっと感動しましたが、、、
今回の目的は、
高速レンジの実用性検証、と言う意味が強いです。


前日からの仮眠無しで、、２：００ａｍ自宅出発。

国道１７号をすっ飛ばして、
高崎から国道１８号に入る、と言ういつものルート。

実用スピードレンジがそれなりに高いので、、
キープ８０走行は余裕で可能です。

この辺は、
前車両、スカイウェイブとほぼ変わらない走りが出来ます。

なんか、、、ＬＥＡＤ１２５、ホント凄いなぁ。。

横川から本日の一発目の検証スポット、
『碓井バイパス』に入ります。
ココは正にハイスピードヒルクライムの格好のステージです。
旧道は、、多分、何の支障もなく、
こなせるでしょうからね、
今回はパス。

深夜なので、自分のペースで走れますので、
やりたい事がほぼ出来たんですが、、、


コーナー出口からの立ち上がりはやっぱりもたつきます。
コーナー終わりでフルスロットル全開としても、、
約７０位で頭打ちです。
出口の勾配に拠りますけどね。
勾配のキツイ立ち上がりでは６０、
比較的緩い所では８０
みたいにバラつきますが、、
１２５ｃｃの限界がはっきりと見えます。。

ははぁ～～～ん、こんな感じね。

ただ、、
コレでもクルマと同等以上には走れていると思うので、、
コレは仕方の無い排気量差ですわ。。
ま、よし、でしょう。



碓井バイパスを登り切って、
早朝４：００ａｍ軽井沢。

さむ～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！

なかなか避暑を通り越して、、、
嫌がらせのように寒い！！！
真夏にそんな耐寒装備、、、持って来てねぇよ。。。


上田から美ヶ原方面へ折れて、２発目のハイスピード検証スポット。
緩やかな登りがひたすら続くエリアです。

アップダウンを繰り返しながら、徐々に標高を上げて行きます。
このエリアはキープ８０可能。
ただ、、フルスロットルに近かったな。
それに立ち上がりからの加速感が、ちょっともたつく。。
６０→８０ね。
ま、、こんなもんかな。

登って登っていつもの武石登り口に付きました。

ココからは低速ワインディング。

路面も急激に荒れます。。。

低速ヒルクライムが続くんですが、、

３～４０からの立ち上がりは、
なかなかトルクフルです！！！

６０までの加速は、素晴らしい！！！
低速レンジでグイグイ登って行きます！！！

そして、バンピ～～～～！！！
路面の凸凹を拾うんですが、、、
やっぱりスカイウェイブよりも直撃感が強くて、
飛び跳ねちゃったりケツ強打の様な場面が普通に有ります。
登りなのにおっかね～～！

シートが堅いのは分かっていましたが、サスも堅いのかな。
底突きまでの感覚は無いんですが、
モロに来ます。

荒れた路面では、、スリル万点ですわ！！！！

路面情況を読みながら次のＲを確認しつつ、
進入速度を定性に合わせる、
低速ワインディングでは申し分ない反応をしてくれます。

・・・な～～んて格闘をしていると、
美ヶ原が美ヶ原と呼ばれる、美しい絶景が見え隠れして来ます。
時間的にもピッタリ！！！

グイグイ登って、
白樺平。

ココは日中の方が白が映えるのでキレイですよね。


５：２０ａｍ、美ヶ原高原着。

もうねぇ～～～～～、激しく絶景！！！！

言葉も有りませんね。


とにかくキレイ。


思わずパノラマ撮影

やっぱ来るなら早朝だね。
日差しが横から挿すと、ホント画になります。
すばらしい。
美ヶ原。
そして、寒い！

えと、、温度計が無いので、
気温が分かりませんが、、
恐らくは軽井沢に匹敵する寒さなのは間違い有りません。

美ヶ原高原美術館駐車場まで入ってみました。





居ますヨ～～結構！！！

ココはトイレも有るし、
真夏の車中泊スポットとしては、
サイコ～～～～です！！！

ドンガメアミティじゃ、来るのがホント大変だけどね。


続きまして～
霧が峰に向かいます。

先ずは扇峠までの中高速ダウンヒル。

下りは全然反応してくれるので、申し分ないっす！！
速い！
エンジンの限界、という意味では余裕有り有りですが、、
足回りがショボいので、、
そのスリルとの戦いになります。。。

とにかくバンピー。
貰います。。

路面の継ぎ目、排水ピットの横切りをイチイチ確認しながら、
なので、、、
ま、、限界まで回せません！！！


扇峠～和田峠～八島湿原～霧が峰ルート

このルートは、正にアップダウン高速ワインディング。
やっぱり７０が頭打ちで、立ち上がりと勾配によっては６０頭も。
もたつき感も有り、限界だなぁ～と感じる事多々有りますね。

こういうステージはま、、、仕方無いですね。

和田峠

いつもの茶屋のとこ

八ヶ岳～蓼科山ですね。

青空～～～～！！！


６：００ａｍ霧が峰　霧の駅


この、、、日差しが横から挿す感じ、
分かりますかねぇ～～。

とてもキレイです！！！

さいこ～～～～～！！！
いつまでも居たくなります。


霧が峰～車山～大門峠白樺湖～女神湖白樺高原
このルートもアップダウン激しい高速ワインディング

やっぱり一緒。
登り７０頭打ちの路面注意！！！って感じかな。
あ、あの、平地は限界を感じませんからね！！

ドコまでも伸びて行きます～～～！！
恐すぎるけど。

車山スキー場


結局エンジンも私も結構がんばりましたが、
擦る事は有りませんでした。

やっぱり、、多分十分なバンク角も有りますね。
結構倒しましたが、大丈夫。
それより路面が恐くて、そっちの方の限界が先に来ます。

富士見平


白樺高原から蓼科スカイラインに入ります。
ココ、私が好きなルート。

先ずは登り。

もはや、エンジンの限界を楽しんでおります。
がんばれ～～～～てね。

でも、、、そんな場面は、、数回でしたけどね。

大河原峠

やっぱりキレイ！！！

この辺はホント走っていて気持ちがイイです。


で、この峠を越えると、一気に蓼科を駆け下ります。

下りのエンジンブレーキは、ソコソコ効いて程良いです。
長い下り　→　スロットル開でキープ８０出来たところで緩める
の繰り返し。

リアのドラムがどの程度効いているのか、、、
コンビブレーキなので知る事が出来ませんが、、、
バンピー路面で急減速すると、
車体がよじれる様な感覚が有ります。
恐らくは、タイヤ。
ブレーキングが摩擦限界ギリギリなのかな。

ちょっと不安感が残りますね。


佐久からはＲ２５４内山トンネル越えで一気に自宅へ。

佐久～内山峠までの登りはキープ８０出来ました。
やるねぇ～～～リード。

クルマの流れと一緒に走れますね。

８:００ａｍ道の駅しもにた


この時間になるともうクルマも多いので、、、
別の楽しみが。。。。

スリ抜けラウンドに入ります。
でもま、、、この辺は、何でも一緒かな。
路面も広いところが多いしね。

て事で、、
１０：３０ａｍ、自宅帰還。
今回は食事なども取らず、
ただひたすらに走り続けただけです。

４０２．３ｋｍ/８．５ｈｒ＝４７．５ｋｍ/ｈ
ま、普通ですかね。
シートが堅い、と言われていますが、
確かに堅めですね。
だけど、こんだけ座ってても別に何とも有りませんでした。
それよりも、新車特有の肩こりの方が辛かったかな。
新車に乗り替えると必ず有るんですが、
乗車姿勢が変わる事で、普段使わない筋肉を使うように成り、
肩こりが発生します。

コレは、初期のみ。
体の方が慣れるんでしょうね。



続いて燃費
４０２．３/（３．６６＋３．７６＋０．９５）L＝４８．０ｋｍ/Ｌ

なかなか素晴らしいですね！！！！
フルスロットルもソコソコ有ったし、
キープ８０区間も結構長かったと思うんだけど。。
カタログ値５１．０には届かなかったけど、
こんだけ楽しんでこの数値、、十分じゃないでしょうか！！！

ただ、、ちょっと不満なのが、、、
給油タイミング。
６Ｌタンクなんですが、、
ビビリ～～～入ってこんな給油の仕方でした。。。
小さいのでどの位余力が有るのか良く分からず、
早めの給油。。
時間も早かったので、、開いて無い所も多かったしね。。。


ルート
って事で、
なかなか楽しませて貰いましたよ～～～～！！！
やっぱりこの時間のツーリングが楽しいですね。
クルマが少なくて好きな様に走れて景色がキレイ！！！
朝日前後に絶景ポイントに居ると、今回のように本当に得した気分に成れます。

貧乏ナビステイ作戦

当方貧乏なので、、、
ナビの取り付けも適当にやっております。

・・・・違うか。

ナビの取り付けはガッチリアームとかで固定すると、
じゃまっけで防水的にも不満。

・・・と言う事で最低限の要求品質としては、
【着脱が簡単な防水仕様】
コレに尽きます。

んで、取り付けたのがコレ。

スカイウェイブからの流用です。
ダイソーのクリアケース（マチ付き）　＋　靴ひも

〆て２１０円也。
流用なので、、今回はタダ。

右側はミラーに引っ掛けて、
左側は結んであるだけです。

取り付け場所は何箇所か試しましたが、
位置がこの辺だと走行中に左手で操作できて便利です。


もし結びが取れちゃったとしても、右側は引っ掛かってるので、
落下試験には成りませんね！

・・・と言う安全配慮付き！！


当然ですが、
電源はフロントボックスのシガーソケットから取っています。

位置が近いので、ハンドル操作しても何の支障も有りません。


着脱も非常に簡単なので、
バイクをちょっと離れるときでも簡単に取れるし、
この上にグローブ左右を並べると、
丁度ナビが隠れちゃうので、結構目立たないで放置出来ます。
（スカイウェイブでは結構放置してました！！）


あとは防水ですが、、、
コレもスカイウェイブで検証済み。
台風の中走っても全然水が入りませんので、
全然大丈夫！！！

電源ケーブルの穴開いてるんだけどね。


って事で、
リッチなナビステイを買うよりも、お手軽に着脱できる貧乏ナビステイの方が、
数倍実用的で便利です。

積載容量ＵＰ作戦

先日、積載チャレンジしてみた結果、
それはそれは荷物が積めるのは分かったんですが、
実際問題として、
レインコートやグローブなどの日常装備品が無い状態でしたので、、
ま、、積もうと思えば積めるけど、、、、
というチャレンジだったんですよね。

で、
当初、リアキャリア部分はビールケースを運ぶ上で、
フラットが必要、と思ってボックス装着は考えていなかったんですが、
実際運んでみると、、、
キャリア部分が遊ぶ、という事も分かったので、
リアボックスを取り付けてみることにしました。
まあ、、最近のリアボックスは着脱可能なので、、
ベースの凸凹は残っちゃうけど、、
ま、いいでしょ、という事で！！！

すり抜けシケイン考えると、、、
大は小を兼ねないので、、
程よいサイズを市場調査で現物確認し、
ネットで購入。
『ＳＨＡＤ ４０Ｌ』 というやつです。
約４０００円。
安いですね！！
某有名ボックス一般市価の１／３です。

サイズ的にもまあ、、
車体からはみ出さず、程よいかな、と。

ほんで、取り付けは、、、
お約束通り、
元々開いている下穴とは合いませんでしたので、
新たに開けてみました。

リード１２５のリアキャリアは
アルミダイキャスト製。

随分と柔らかいので、穴開けは鉄鋼用キリで十分です。
ボックスベース部で直接けがいて、
穴開け。
付属ボルトナットはＭ６。
私は、、φ4.0下穴⇒φ6.5決め穴、て感じで開けました。

元穴部分は太らせてあるので肉厚6ｍｍ程度（目視）ですが、
開けた部分は普通に細いので3ｍｍ程度（目視）。
ま、別に問題無いでしょう。

サビの懸念が有るかなぁ〜と思いましたが、、、ま、いいかの放置。
躊躇無く穴開けたら、ベースを取り付けて、
ボックスまで取り付けてみました。

※当たり前のことかもしれませんが、
付属のナットは回り止め付でした。
振動で取れちゃうからね。



取り付けたらこんな感じ。

後ろにちょっと張り出しますが、
問題無いでしょう。
ガッチリ固定されていて、だ〜いぶ丈夫そうです。

リアビュー

車体幅とほぼ同等なので、、
シケインとかで引っ掛けるような事も無さそうです。

やっぱり程好くデカくて丁度いいかもね。
ヘルメットの収納力は１個で十分。

ボックスには取手も付いていて、
取り外してからの持ち運びも便利そうです。

ボックスとベースプレートのセットでしたが、、
４０００円とは思えないなかなか上質な作りでした。
良く出来ています。

こんで、、、
シート下トランク        ３７Ｌ
リアボックス          ４０Ｌ
コンビ二フック                 無限大
リアシート           ビール２ケース

って事で、
数値だけでも７７Ｌとなり、
スカイウェイブの６５Ｌ＋αよりも恐らくはデカイ収納力になっちゃった！！

積載能力的には、数値的にはもう何も文句ありません！！！
恐らくは前かごも必要ないな。
あ、、前かごは、普通には付きません。
ステイなりブラケットなりをＤＩＹで付ければ行けると思うけどね。

ただ、スカイウェイブはドカッと１つの収納スペースでしたが、
今度は２個に分割されるので、、、ソコは使い勝手的にちょっと不安かな。
多分気にならないと思うけど。


・・・という事で、
積載力はスカイウェイブ同等以上になっちゃった！！

リード１２５、やっぱスゴイ！！！

セカンドインプレッション！

こりゃね、衝撃的なので、、、書かずには居られん！！！
・・・と言う事で、
セカンドインプレッションを書こうと思います。
なお、内容は、、私の妄想の中の話なので、
現実のものとは一切異なりますので、ご承知置き下さい。


今日、初めて通勤使用しました。
私の通勤路ステージは、大まかなところでは、、、
１７号バイパスをひたすら走る、というもので、
ひたすら郊外の２車線路、いわゆる大動脈と言う奴で、
やたらと暴走トラック多しな場所です。
周囲を走るクルマの平均時速は８０ｋｍ／ｈ巡航
最大で１００ｋｍ／h巡航
という、原チャリには大変厳しいハイスピードステージです。

で、今日走ってみた結果、
『余裕でこなす！！』
『場合によっちゃ、スカイウェイブより速いかも！！』


◆ハイスピードステージ
このリード１２５の動力性能は、目を見張る物があります。

速い！！！

前車両、スカイウェイブタイプＭとほぼ変わりない加速と巡航をこなせます！！
もうね、、、走りながらニヤけちゃうくらい！！！
『スゲ〜〜〜〜〜〜』を連呼しちゃいましたよ！！
だって、、原チャリですよ！！

最高速はメーター読みで１１０ｋｍ／h以上。
１００ｋｍ／h時点で、スロットルがまだこんなに回せるの？！くらい、
余力が有ります。

８０ｋｍ／ｈからの加速もまあ、速いです。
瞬発力も有って、開けたら開けただけ反応してくれます。
中間加速もストレスを感じるようなレンジ（トルクの谷）は有りませんでした。

・・・って事で、
周囲のクルマの巡航にも余裕を持って着いて行けるし、
難なく追い越しもカマせます！！！

ただ、エンジンにムリ無く走れているなぁ〜と感じるのは、
６０ｋｍ／h位までかな。
それ以上は変速限界を超え、エンジン回転数でカバーしている感じなので、
エンジン音が大きく成っている、と感じます。

ま、、、それはどれも一緒かな。


◆低速ステージ。
赤信号のポールポジション狙いなんですが、、
とにかく小回りも物凄く効くので、シケイン的なシチュエーションも難無くこなし、
余裕を持ってポールを取りに行けます。
スカイウェイブには出来ないクネクネウロチョロが出来ます。
これもね、素晴らしい！！！

オマケに車体がオモチャみたいに軽いし！！！

東京神奈川では、、この差がデカいんだなぁ。。


◆３０〜４０ｋｍ／hのターボ感
有ります。
エンジンが冷えている時のみ。
３０〜４０くらいでいきなりターボが掛かった様に加速します。
アイドリングストップが有効に成る頃にはその症状が解消されています。


◆燃費
今日、ガチャ満初体験しました。
給油ノズルをモノスゴイ奥まで突っ込んで、ガチャ満給油してみましたが、
そすっと溢れないですね。
ガチャで止めて燃費計測すると、、、６０ｋｍ／Ｌなんて値が。。。

前回ガチャ満で止めてないので、、結局満タン法で計れませんでしたが、、
５０台にはノッている気がします。。。多分。


◆ヘッドライト
初めて夜間走行しましたが、
３５Ｗ１灯なんで、、、こんなもんかなぁ、という光量でした。
まあ、、暗過ぎはしないけど、、、くらい。。。

あと、光軸がかなり↓でしたので、、コレは調整しないとなぁ〜と感じました。



以上、私の妄想でした。

フック追加

ゴムバンドで荷物固定するのに、
欲しい所にフック的な引っ掛けが無かったので、
１００均でＳ字フックを買ってきて、
カシメてみました！！！

こんな感じ。
昨日の積載検証した感じだと、
ココら辺にフックが有ると非常にバンド掛けし易そうなので、
カシメて取り付けています。

シート裏から表に向けてΦ５程度の穴を開けて、
ソコにS字フックの先端を引っ掛けつつ、カシメているので、
ソレなりに固定されていて、
意識しないと先ず取れなくなっています。

ちなみに、、、フックが無い状態だとこんな感じ。

なんか、取れちゃいそうですよね。
って事で、
シートの両側にフックを付けて、
終了。


コレ、なかなか威力有ると思いますよ〜〜〜。

積載トライ

さて！
リード125で初めてのお買い物です！！！
どれだけ荷物が積めるもんなのか、トライしてみました。

でもちょっとビビリ入ってて、
適当そうな所でやめてます。。。

業務スーパーで６，５００円位お買い物してみました。
カゴ２つ擦り切り位＋酒１ケース。

もう買っちゃったんで積んで帰るしか有りません！！！

どんな感じかなぁ〜〜と入れて積んでみると、、、
こんな感じ！！

足元＆コンビニフック、使える！！！
キャパは、、無限大？！
高く積んで足で抑えれば、まだまだ行けそうです！！！
ほんで、意外だったのがコレ。

余裕でボックス、付けられるじゃん！！！
ははぁ〜〜〜ん。
コレでボックス付けたら、フックと合わせてもう２カゴ行けますね！！！

タンデムシートも意外に広くて、ピッタリとケースが詰めちゃいますね〜！
座っても背中にも当たらないので、
走るのにも何の支障も無し！

超実用！！！！
リードが人気がある意味が分かった気がします。

・リードＥＸの鈍足
・ＰＣＸの少積載

の両車両のウイークポイントを網羅したリード１２５、
コイツはスゲ〜ぞ！！


スゴイ可能性を感じますね！

リード125（LEAD125） インプレ

初日１００ｋｍ程度走った状態でのファーストインプレを書いておこうと思います。
※前車両スカイウェイブタイプＭ（ノーマル）との比較インプレになります。


◆初めてエンジンを掛けた時の印象
『スゲ～～～～静か！！！』
コレエンジン掛かってんのか？！と疑いたくなるくらい、
素晴らしく静かなアイドリングです。

エンジンの掛かり方にもちょっと個性があって、
いわゆるセルモーターをキュルキュル回す、と言う感じは
全く有りません。
音も無く掛かる感じ。

ブレーキを軽くではなく、強く握って、
セルスイッチを押すと、スルッと掛かります。

何だコリャ～～～～！とちょっと感動しますね。
同じＰＣＸもこんな感じなのかな。


◆初めて跨った印象
『シート高、高いな。。』
微妙にかかとが付かない位のシート高です。
スカイウェイブが余裕のベッタリだったからねぇ。
ま、車体も軽いし、コレは別に問題無いでしょう。


◆初めての取り回し
『かる！！！！』
こりゃ、、、軽い！！！！
おもちゃの様に軽々です～～～～！！！
かんど～～～～！！！
ま、、スカイウェイブの半分しかない訳ですから、
原付なんで、当然と言えば当然なんですが、、、
支えきれなくて倒す、なんて事は無いですね。
軽々取りまわせて、、
原付のお手軽さを改めて実感した瞬間でした。


◆初めてチョろっと走った印象
『うお！！！チッちぇ！！！』
コレが一番の衝撃でした！！！
とにかく小さい！
この小回りの自由度、反則です！！！！
前輪が近過ぎて、、クリクリ回っちゃいます！

逆に小回りが効き過ぎるので、
高速走行はかなり危険を伴う感じがしました。
ホイールベースが短くてクネクネ曲がれるので、
狙った走行ラインよりも大分内側に回れるので、、、
コレは、、、逆にちょっと恐怖を感じました。
『曲がり過ぎて恐い！！！！』

コレは、、、慣れるしか無さそうだな。
２４万ｋｍ以上、スカイウェイブに乗ってる訳だから、
まあ、、、仕方ないですね。


◆初めて公道を走ってみた印象
『タイヤが小さいってのは、こう言う事か。』
路面のギャップをモロに拾いますね。
こりゃ、、スピード出すにも走行ラインを適正に選ぶテクニックが必要だな。。

『エンジン音静か！！！！』
クルマ並みの加速で、エンジン音が全然気になりません。
『こりゃ、、、静かで快適だなぁ～～～』
私はサイレンサーをわざわざうるさくする趣味は無いので、
この静かさは、、『凄い』と思いました。


◆初めての給油
溢しました！！！
あふれた！
給油ノズルを差し入れて給油してね！て言われたので、
そのようにしたんですが、、、溢れた！！

給油にはコツが要りそうですね。
ますますセルフを選んじゃうな。
これ、フルサービススタンドでは１００％溢されますね。

で、満タンまで入れたつもりが、
油面が次第に下がっていく。。。

なんだこりゃ？？どゆこと？？？

で、取説を見ると、
給油ノズルは奥まで差し込み、給油する、と有ります。
『気温などの変化により燃料が溢れない様にタンク容量に達すると
燃料タンクに空間を残して給油ノズルの自動停止がはたらく様になっています』
との事。
コレを毎回実施すれば、、、定量で止まるから、
燃費計測しやすい？？？

油面が下がって行くのと、相関ありそうですね。

初回は、油面が下がって行くんだけど、、、ま、いいか、と追加しないで終了。


◆初めての実走行
『速い！！！』
味付けマイルド、と言う話しだったんですが、
慣らし意識していても、なかなかの加速をしてくれます。
普通の加速は難無くこなし、クルマを余裕でリード出来ます。
慣らしでこんなもんなんで、フルならそれなりに速いと思います。

ＰＣＸで良く有った中間加速のもたつきみたいな症状も、
全く感じませんでした。
ま、、慣らしなんで、、、急加速は控えたからかもしれませんけどね。


◆巡航
巡航性能は、スカイウェイブと何ら変わり無く、
余裕を持ってクルマをリード出来ます。慣らしで。
これなら１７号バイパスを余裕を持って流せるので、
何の不都合も有りませんね！！
夜の新４号バイパスだと全開で丁度流れに乗れる位かな。

『最高速』と書くと荒れるんで、、、すが、
一般道はスカイウェイブと一緒位の巡航が出来ます。
ゆっくりとですが３桁まで達するので、
法定速度からの加速はさすがにスカイウェイブには敵わないけど、
追い越し性能は乗用車相手であれば普通に『有り』ですね。


◆瞬発力
中間加速性能は、スカイウェイブには、、、と書きましたが、、
速いです！
実際、僅差だと思いますよ。

車重が効いてるんだろうなぁ。。。

軽い分、速く感じます！！！
こりゃ、速い！


◆ワインディング
コレは、、見たいところは、
今回のステージでは体感出来ませんでした。。
奥武蔵グリーンラインの様な６０ｋｍ/ｈも出せば十分な低速ステージでは
十分速いです。
１０％近い上りもグイグイ登って行きます。
コレはスカイウェイブにも引け劣りません。
やっぱ車重がデカイですね！！

コレが車山ビーナスラインの様な高速ワインディングでどうか。
今回はソコが見れませんでした。

想像するに、、
小回りの良過ぎさと小径タイヤでは、デェ～～～ンジャラス！！！

ビビリミッターが効くね。


◆小径タイヤ
タイヤが小さいってのは、気にしてなかったけど、
今回改めて走って分かりました。

ギャップ（障害物）を拾うね。
路面を見ないと、、、場合によっては吹っ飛びそうです。

路面情況を読む力が結構重要になりそうですわ。

◆バンク角
スカイウェイブよりも倒せます。
ただ、、、倒せば倒すほど、、、恐い！！！
ギャップで吹っ飛びそうで、、、
ビビリミッター！！！
・・・・慣らしなんでね！！


◆アイドリングストップ
いらね。
最近の環境志向を考えると、とてもキャッチーですが、、
結局バッテリーに負荷が掛かる仕様なんで、
アイドリングガソリン代　ｖｓ　バッテリー代で
バッテリー代の方が高く付き、
しかもバッテリー上がりのリスクも背負う。。。
アイドリングストップ中はヘッドライト消せばいいのに。。。
法シバリで出来ないのかな？？？


◆積載
シート下３７Lって意外にデカイかも、と思いました。
＋コンビニフックで買い物カゴ２杯分、運べそうですね。
リアボックスも考えたい、とは思うんですが、
付けちゃうと、ビールの箱買いが厳しくなりますんでねぇ～～～。

今、ａｎａ特製リアボックスならぬ、リアバッグの製作を計画中～～！！


◆燃費
まだ分かりませんが、４０km/L台後半が狙えそうな予感がします。


◆今後の作戦
・風防（スクリーン）は直ぐにでも欲しい！！！
　ＧＩＶＩのナックルガード一体スクリーンが出るのを待ちたいですが、、、
　待てないかも。。
　デイトナに質問したら、、まだ製作する予定無し、、ってな話しだったんで。。。

・ナビのステイ方法をどうするか、、、悩み中。

まずはこんなもんかな。

まあ、、走ればいろいろと書きたい事が出て来たりするんで、、、
走ろう！！！！



って事で、ファーストインプレ終わり。