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ホンダ リード125(HONDA LEAD125) スズキ スカイウェイブ(SUZUKI SKYWAVE)、エートゥゼット アミティ(AtoZ Amity)での出来事、週末の計画などを書き綴って行きます~!
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【恐らく今年最後のアミティーズオフ会】が有るって~~ので、
スケジュール調整していましたが、、
何とか調整が付きまして、行ける事になりました。

参加表明は15台!


日も暮れた17:30、さくらと私で自宅出発。
途中のベイシアで適当に買い物して、現地到着~~。


この時期のかわせみ河原は、、
風も強くて寒くて思いっきりシーズンオフなんで、
だ~~~れも居ない事を予測していましたが、、、
まさにそんな感じ。

オフ会場のキャンピングカー集団以外、、ぽつぽつと居る程度。


皆さん、、元気です!!
この寒空の中、、外でやっておりました!!!

外って!?
モンゴリさん、顔出しオッケ~~~!?


まあソレでも何とかなるもんで、
夜まで宴を楽しんじゃいました。

皆さん、好きですねぇ~~~。

今夜は、、テントの中かな?!


結局飲んでる時の外気温は6℃くらい。

翌朝は2℃くらい。

ちなみに室内はずっと20℃。



朝~~~、快晴!

相変わらず風が強いです。

そしてガラガラ。

ま、、こんなもんでしょうね!!
夜は見えなかったけどね。



朝食後のマッタリタイムには、
波待ちパパさんのアルコールストーブの作り方をレクチャーして貰いました。


こんなん出来ます。


ドタバタのドタ参でしたが、、
今回もイロイロと楽しませて貰いました。


やっぱりオフ会は、
同じ人種が集まるので、、楽しいですね!!!



アミティ乗りの皆さん、今年はお疲れ様でした。
そしてまた来年もオフ会でよろしくお願いします。

とりあえず、、、次のオフ会は、【道の駅 RVパークおおた】かな?!

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スクーター系バイクは一般的に、
サイドスタンドが出るとエンジンが止まる様になっています。
ニュートラルの概念が無いプーリ駆動では、
スロットルを捻ったら発進してしまうので、
サイドスタンドでアイドリング出来ない仕組みです。

ま、でもソレはメーカー側の都合なんで、、
その機能が全く必要ない私は、今更ながらキャンセルする事にしました。
・・・今まで放置していたのは、
あまり不都合を感じなかったから。
本来であれば即キャンセルしていたと思うんですけどね。

車体が小さいってのは、、ソレだけでゆとりが出来るんでしょうかね。
ツーリングで停まってても、別に~~って思ってました。

不都合を感じ出したのは、
グリップヒーターを使い出してからかな~~~。

ま、いいか。


では、早速実施してみましょう。

キルスイッチの構造は簡単で、
サイドスタンドが出ている場合、スイッチOFFされ、
サイドスタンドが仕舞われるとスイッチON、導通するスイッチが、
ココに付いています。

なんか、、たいそうなメカニカルスイッチです。

サイドスタンドキルスイッチを殺す方法は2つ。
①メカニカルスイッチを常に導通状態にする。
②スイッチカプラ側で導通状態にする。

両方試みましたが、もう、、断然②の方が楽です。
という事で、②を実施します。

サイドスタンドキルスイッチのスイッチカプラはココに有ります。

この緑の3Pカプラです。

これを外します。

コード色は
サイドスタンドスイッチ側
  緑/白 & 青/緑
本体側
  緑/白 & 緑/黒

3Pカプラは110平型端子です。

と言う事で、
こんな短絡ケーブルを作ってあげます。

ちゃんとスリーブ付きだぜぇ~~~!!
仕事キッチリ!!!


仕事キッチリケーブルを使ってショートさせてあげます。


この状態でスタンドを立ててエンジンスタート!!
ハイ、問題無く掛かります~~~。

一応、テープで可能な限りの防水処理を施し、

終わり。


か~~~んたん。


これでまたちょっと使いやすくなりました。

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もう、、ネタ切れじゃね?!と思われる積載トライですが、
飽くなき探究心でやっております!!!

過積載トライは散々やって来ましたが、
今度はニューアイテムとの相性トライ、と言ったトコロでしょうか。
さて、ボロレッグカバーを装着しておりまして、
足元に物が置けなくなったか、トライしてみました。

今回の被験物は、500mlペットボトル24本ケース。
こんな感じ。

レッグカバー内に入っちゃいますが、
さすがに、レッグカバー内に一緒に足を突っ込むのは、
〜〜〜むり!

という事で、
レッグカバー外からレッグカバー及びダンボールを挟み込む様に足を置くんですが、
まあそれは、、、難なく余裕。

ただ一つ、、、寒い!!!!

えと、、、レッグカバー無いと、、こんなに寒かったっけ?!?!
日中で陽射しが有ったにもかかわらず、、、サム〜〜〜〜!!!!

レッグカバーのヌル湯に浸かって、
ダメになった自分の精神力をショボく思います。。。。。

オイラもチョロいのお〜〜〜。

話が逸れた。。。

・・・と言う事で、
積載さえできれば、レッグカバー有無はさほど関係ない!
寒いけど。

て事が分かりました。



他にも、、既に灯油タンク・買い物袋などでトライしていますが、
レッグカバーが有ってもなくても、
積載にはさほど関係ないね。

レッグカバーも畳んじゃえば、殆ど存在感なく、
本来ある足元スペースをそのままに使えますわ。

ちなみに、、
タンデムシートに500mlペットボトル2段重ね積みは、
SH40の天面部分に共括りすれば恐らくは全然大丈夫なんでしょうが、、、
なかなか縦長に成るため、チョットアンバランス感が有って、
危なっかしいです。

足元に2段積みはハンドルが回らなくなるか
足が置けなくなるので適しません。


ご存知のようにana家では、
水ものは日常的に箱買いしているんですが、
リードの積載力は非常に重宝します。
・・・
というか実際、
ここまで積める車種は数えるほどしか無いと思うので、
我ながらナイスチョイスをしたもんだ、と思います。

積載量以上の買い物をする場合は、クルマになっちゃいますからね。
クルマの移動はバイクの倍くらい掛かりますから、、、
ホント助かります。


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毎日見て生活出来るのは羨ましいことです。


数日で見飽きるんだろうけどね!

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木曜日から、、ana家は緊急事態宣言が発令されております。
まず、みひろちゃんが発症し、、夜中に大量嘔吐!!!
深夜に大掃除が始まったのを発端に、
金曜夜中に今度はちひろくんがこれまた大量嘔吐!!!
1人で寝かせていたという事もあり、
あちこち触って汚れを付けまくってくれて、、、
土曜も大掃除になりました。

申し訳ないけどシーツ類も廃棄です。

下痢も酷く、
スープカレーの様な水下痢。

ちひろくんは、、、
『気持ち悪い〜〜〜うんち〜〜〜!!』と叫ぶので、、
トイレに座らせ洗面器を顔にあてがい、、、
お祭りのような状態!!!

コ〜〜レはキケン過ぎる!!!

・・なんて思ってたら、今度はana嫁が嘔吐。
・・・・ヤバいっす!!!

このままだと、、確実に感染る!!!!
私以外、全滅。

これは、、ヤバい!!!

日曜は、、多少症状の改善したみひろちゃんを連れて、
出来るだけ外に出て、感染しないように心掛けました。
今のところまだ大丈夫そうですが、、
今も緊急事態宣言中で、
食事もなるべく自宅のものを避けるよう心掛けておりますが、、、
いつ発症するか、、、カウントダウン状態です。
もともと体強いほうじゃないので。

ひぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜!!!




※ウイルス性胃腸炎
接触感染で潜伏期間は2〜3日
嘔吐下痢と発熱。
ノロとかロタとかって類の感染症だと思います。

保育園で大量感染しているらしく、
金曜日は3名吐いて早退したらしい。。
我が家もソレが原因。

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さあ、、
有ると無いとでは大違いなレッグカバーなんですが、、
やっぱりワンオフ試作品なんで、、
完成後もいろいろとチューニングしております。

これも、楽しい!!!

チューニングには終わりは有りませんからね!!

そんな中でも大分、、、量産仕様?!に近付いて参りました!!!
どんどん使い勝手がいい方向にレベルアップしていますよ~~~!!

当初から気になっていたのは、
ベルヌーイ力による吸着力です。
隙間から空気が抜けてどんどん足に吸い付いて来るんですが、

・トラックの後ろ
・トラックの横
・横風
・100巡航

などにより、前方からの風向きが変化すると、
場合によっては突発的に吸着力が無くなり、
ガバガバフリー状態となってしまうことが有りました。
その瞬間、サム~~~~~~~~!!!ってなる感じです。

それも一旦すそ部分を外にチョンと蹴り出してあげれば、
再度吸着するんですけどね。

それが問題と言えば問題だったんですが、

チューニングの末、
それらの突発フリー状態もほぼ起こらなくなりました。
完璧、とまでは行きませんが、
一度貼り付いたら停止して足を出すまで吸着が取れない位まで
非常に安定して吸着してくれる様になりました。

本日も風が強く、20m/s近くのフォローをしょって走りましたが、
走行中、レッグカバーは微動だにせず!!!
ガッツリ引っ付いて保温してくれてました。

でも信号で停まったら、真後ろから吹き付ける突風で、
レッグカバーがめくれ上がってヒラヒラ~~しちゃってましたけどネ!

走り出せば、またピタ~~~っと引っ付く感じ。



どうですこの走行風を操るテクノロジー!!!!
張りの持たせ方のチューニングで解決してやったぜ!!!
我ながら、よくやったと思います。
ポイントは張りとカバー形状かな。

へへぇぇ~~~ん。


ほんで、
何度か書いていますが、、
恐らく走行風が全然当たらないからなんだと思うんですが、
薄着なのに、オーバーパンツを履くよりも間違いなく暖かいです。
しかも、走ってた方が負圧が掛かって密閉される為、暖かいです。


実体験ベースで比較すると、、、、
レッグカバー無し、防寒長靴を履いて、
気温1℃の中1時間走ると、足の指先の感覚がほぼ無くなり、
しびれた様にジンジンなります。

それが、レッグカバー有りの同条件だと、
指先の体温低下は若干有るものの、足のしびれは全く無し。
もうね、、その差歴然です!!


って事で、
チューニングもほぼ終了しちゃったレッグカバー、
実用最重視、スタイルどうでもいいオイラとしては、
この暖かさは一旦経験してしまうと、、、もう手放せないですね。

超ダッセーけど!!!

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我が家の照明類、
今、徐々にですがLED化が進んでおりまして、
もう、、数球残してLEDに変わっています。

LEDの消費電力もかなりの魅力なんですが、
いきなり全開点灯てのも魅力。
加えて人感センサー付きってのが、とってもイイです。
蛍光灯だと、こうは行かないんですよね。


このオモチャみたいなちっちゃな照明、
これで60W並みの明るさです。

引掛けタイプなので、現行照明との入れ替えが直ぐ出来ます。

コレは、、いいですね。
こんなコンパクトに纏まった商品、今まで無かったでしょう。
小さくて薄いので存在感全然無いのも魅力かな。


コレも超便利。

大量購入しちゃった。
我が家の半数以上が勝手にライト点きます。

え~~と、、、
センサー自体の消費電力を調べて無いんだけど、、
大丈夫なんだっけ??

点けっ放しで本末転倒的な話には、、、成らないよね???

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田舎もんが大都会に足を踏み入れると、
その華やかさに圧倒されます。。。
人の多さにも。。。

先日新宿に行く事が有ったんですが、
折角なんでイルミネーション散歩をしてみました。

サザンテラスとその周辺。

相変わらず豪華です。。

いくらLEDだからって、、
それなりの電力になるでしょうよ、こんなビカビカじゃ。。。

それにしても人が多いですねぇ。。。

世の中、好景気なんでしょうか。。。
私的には、、全くそんな感じは有りませんけど。。。

んで、、
新宿駅もドンドンデカくなってますね。。。
来る度に駅の様相が変わるので、、
出口が分からなくなります。。。

今、甲州街道側から新南口の線路上にアクセスするバスターミナルを作ってるので、
えらい工事中です。
また1つ、駅の上に巨大建造物が出来るんですよね。
凄い街ですねぇ。。。
駅が巨大化してて、もう代々木駅になっちゃいそうです。。。


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■効果差

今回のツーリングで、初期フィールドテストの裏付け検証を十分に行えたんですが、、
その有り無しの効果差は歴然です。

自己マンでも何でもなくて、、マジで、、ぜんぜん違います!!!!

足から来る寒さ低減に、かなりの効果をもたらしてくれるのは間違い無いです!!
冬の防寒でどうしても寒くなっちゃうのが足で、
足の冷えから体全体が冷え、ソレを何とかガマンする、というロジックになっていましたが、
ソレがこのボロレッグカバーにより覆ります。

実際、-4℃の中走行しましたが、ぜ~~~んぜん平気。
足がジンジンするのが普通なんですが、、、そんなもん一切無し。
この差は、、、デカ過ぎます!!

停まってカバーから足を出すと冷気がカバー内に入って来るので、
逆に寒いんです!!!
走ってた方が暖かいというのは衝撃ですよ!!!


■最大の特徴

【ボロレッグカバーの気密効果】
カバーの足元部が車体及び足に吸着し、より高い気密効果をもたらします。

ここがね、意味分かんないでしょ?!

レッグカバーのすそ部分は、
何の押さえも無いガバガバフリー状態なんですが、
一旦走り出すと、
走行風に拠る正圧に拠り、すそ部分が車体に押し付けられます。
加えて前縁側の密着気密性から、下端部及び後端部に吸引吸着力が働き、
すそ部分が車体及び足に吸い付いて来ます。


正圧に拠る押し付け力+負圧に拠る吸着力により、
ほぼバタつく事は有りません。

それどころか、カバーの内側は空気の出入りが最小限となる為、
走行風を感じる事はほとんど無く、保温されます。

逆に、信号等で停止した時に足を出すと、
冷気が進入してくるのが分かり、ス~~~っと冷えます。
うお!!外はこんなに寒いのね!と言う感じ。



・・・分かりますか~~!?
なかなか知的で、調査していませんが、、、
日本市場未開拓品だと思うので、特許出願に値する技術じゃないかと思います。
もう、コレで公知ですけどね~~~!!!


吸着効果を感じられるのは30km/h位からで、
足に吸い付いてくるのが分かります。

この縁ラインが車体にピッタリと密着します。

チョッと感動しますよ!!!!





市販のレッグカバーは、
かかと~ふともも裏位までのところに隙間ができる構造の為、
この吸着効果は、、、薄い、又は無いと思われます。


・・・・と言う事で、、、
今まで経験したことが無いくらい、
非常に暖かい、と言う事なんです。




■雨走行

雨走行についてもフィールドテストしてみました。
結構な本降りだったんですが、、
あえてレインコートは上着しか着ずに、
ジーパンのまま、本降り1時間走行しました。

結果、こんな感じ。

濡れはするものの、見えちゃってるココの部分だけが濡れて、

股間や臀部までの水の浸透は無し。

ちょっとの雨なら、上だけ着てればほぼ濡れません!!


レッグカバーの太もも部分の谷間には、大きな水溜まりが出来ていましたが、
股間には流れ込んで来なくて、
足をステップから下ろせば、ジャ~~~っと流れ落ちる感じ。

素晴らしい防水性です。
ま、、軟質塩ビだから、当然か。

ナイス材質チョイス!!!
・・・と言う事で、雨で濡れた後も乾きが早く、
ビチョビチョ的な不快感も全然有りませんね。


■使用感

足を入れる、と言う行為に対し、多少の慣れは必要ですが、
まあ、、特に問題なし。

足付きも有り無しで何の変化も有りません。
足を引っ込めるとカバーが吸い付いて来る感じで密閉されます。

キーの抜き挿しは、フタの開け閉めを伴いますので、、面倒と言えば面倒ですが、、
使い勝手的には特に問題なし。

カバーで覆っちゃって防寒していますから、、
コンビニフックは、あまり使いモノになりませんね。
また足元に積載と言うのも制限を受けます。

また給油は正直なところ、ある程度の慣れが必要です。



■総評

言うまでも無く、素晴らしく良いです!
風が直接当たらないってだけでこんなに違うとは思いませんでした。
オーバーパンツなんか着るよりよっぽど暖かいです!!!

一発目の試作&数度のチューニング改良でめちゃくちゃよく仕上げる事が出来ました!
冬シーズンは着けっぱなし確定ですね。

これでもなんか目立っちゃうな。。

完全自己満足の世界ですが、、、、
リードに乗っちゃう様な族からは、、羨望のまなざしで見られるでしょう!!?
なんせスタイリングは切り捨てた、実用最重視な人達ですから!!!
とにかく、、防寒性バッチリです!!!



■発展性

負圧が働いて吸着する、と言う事を何度も書いていますが、
コレこそ次への展開として、
【エンジン排熱を取り込む事が出来ないか】と言う事を当然考えちゃいます。

排熱をカバー内に吸引して取り込む事が出来れば、
レッグカバー内暖房が成立します。
あらまあ、、なんと言う事でしょう!!!
まるでコタツの様じゃないですかぁ~~。

次なる作戦で、ソレを試作してみてはどうか~!?と思っています。
なかなか難しそうですけどね。

うまく行けば、付帯効果でトランク内の熱対策にも成るんじゃね、とも思います。



さあ、、、どうです、世の実用最重視リード乗りの皆さん!
コレ、、試したくなったでしょ!!!
感動するくらい、マジで違うよ~~~!!

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■取付

さて、、フィッティングでさんざん着脱を繰り返しているボロレッグカバーですが、
改めて取り付けてみましょう。
取付自体は、
・ヒモ結び1箇所
・ビス止め2本
・マジックテープ止め1箇所
で固定しています。


まず、ヒモ結び1箇所ですが、
ココの部分にヒモを差し入れます。

ちなみに、、この黒いヒモは、100均の靴ヒモです。
先端に塩ビシートを縫いつけて、
カウルのスキマにサクッと入るようにしています。
コレで取付取り外しは、、、かなりスムーズ。
カウルの繋ぎ部分にはスキマが全然有りませんが、
コレですんなりヒモが通せます。



ココいら辺にそれぞれのカウルの接続部分が有るので、

その下くらいを狙ってそこから引っ張り上げます。

左右のヒモを引っ張り上げて、バッテリーの上くらいで結びます。

まあ、、ココまでこの方式で行こう!と結論付けるのに結構時間が掛かっております。。。。


結び上げたらこんな感じになります。


次にカバーの上部分をビス共締めで固定します。
こんな感じ。


ビスは、元々付いているビスでは短いので、そこいらに有ったM5×20 + 平ワッシャで固定しています。



そんで、カバー下部を布テープの先端に付いたマジックテープで止めています。


カバーの下端部分には、
有り合わせの塩ビパイプを差し込んで補強しております。

(下に垂れ下がってる布テープの先にマジックテープが付いています)

一応コレで取付完了。
取付は、、3分程度。



■走行状態

仮想でジュニアシートが乗っかっていますが、
ふともも想定です。

走っている時の見た目はこんな感じ。

ううう~~~~ん、だっせ~~~~~!!!
てか、、
この風貌、、ありえんわ~~~!!!と誰もが拒絶反応を示すのも妥当かと思います。
私も、、それなりに抵抗がありましたから。。。

でも、、、でもね、
ソコはリード!!!!

もうこれ以上の底辺は無い!と思いますので、
オリジナリティあふれるこの独創的なダサさ、
ダントツのダサさで良いじゃないですかぁ~~~~~!!!

でね、
実際走ると、このダサさを許容する理由が分かります。

超イイ!!!!

例えるなら、、、
ロングスクリーンに替えて初めて乗った時の様な感覚の
2倍?以上の感動が有ります!!!

足に直風が一切当たらないので、
風を受け続ける寒さからは開放されます。
加えて、断熱シートが暖かい!!!


実際に跨るとこんな感じです。

ま、、スマートでしょ!!!



こんな感じで車体とカバーを密着させています。

ホントは黒い部分を全て覆いたかったんだけど、、、
軽く設計ミス。。。




そしてそして、、、禁断の内側公開!!!!

ホラね、ボロレッグカバーたる所以アリアリでしょ!!!

だけど、前縁側のカバーが巻き込んでフィットしている辺りが、
風の進入をうまい事防いでいてくれています。

白いバンド的なのは、、、帯ゴム。

給油を邪魔しないところ、
コンビニフックを邪魔しないところの絶妙なところを狙って、
丁度程良く張るように付けています。

茶色の帯は上の2箇所のビス部から下のマジックテープまで、
ピーンと張られて、固定されています。
コレが所謂骨組みになる部分ですね。
この強度が重要!


うう~~~~ん、
実は、、裏方さんがかなり重要な役割を果たしていて、
この構造に行きつくまでに、そこそこの時間が掛かっています。





さて、、機能部。
カバーが有ると困るのが、
キー操作と電源取り出しと給油。

先ずはキー操作部



こんな感じでキー操作部にアクセス出来ます。

かつ、マジックテープで気密性も保っています。

次に電源取り出し部
上の写真を見て貰えれば分かると思いますが、
キー操作部の左の部分も開く様になっていて、
そこから電源などのケーブルは引き出せます。


最後に最も重要な給油について。
給油は、正直なところ少し面倒です。
コンビニフックにカバーを掛けるんですが、
掛けてフタを開けるとこんな感じ。

ま、難無く給油は出来ますが、
毎度の事なので、チョッと面倒なのは確か。


機能として付けたのはこれだけ。



コンパクトに折り畳んでみます。
こんな感じ。


乗るとこんな感じ。

所詮布なので、走行への影響、、ナンの問題もなし。
それどころか、、、この状態、レッグカバー無しで走ると、、、寒い~~~~!!!!
既に、明らかな効果差を痛感させられております。




という事で、、、、ボロレッグカバー取付編、終了。


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